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映画 「アントマン&ワスプ」感想 :アベンジャーズ4を紐解くカギとなる本作を読み解く!

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©2018 Marvel Studios

こんちくわ!Shygonです!

今回はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から記念すべき20作目となり、2015年に公開された「アントマン」の続編「アントマン2」として

アントマン&ワスプ

について語ります。

2018年4月マーベル映画の最高傑作とも謳われ、ファンにとってはこれほど夢のないようなヒーロー一同が一つの映画に集まった「アベンジャーズ インフィニティーウォー」が公開されると史上最速の速さで興行収入1000億円突破するなど、世界中から愛される結果となりました。

型破りな終わり方を迎えた本作はヒーロー映画の枠をぶっ壊し、話題となりました。そして、本作公開後はネット上では多くの憶測が飛び交いました。

 

今回ご紹介する「アントマン&ワスプ」の公開後もネット上では多くのファンの間で憶測が飛び交い、マーベル映画ファンとして興奮することばっかりなので、最後にご紹介します。2019年アベンジャーズ4が公開を控える中、アベンジャーズ3以降最初のマーベル映画として、多くの謎を解くカギにもなると考えられています。

そんなマーベル映画を語る上で欠かせない今作を今回は語っていきたいと思います。

 

アントマンとは?

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©2018 Marvel Studios

マーベル映画は全てが繋がっているため、一回その沼にハマると抜け出せません。しかし同時に全く関心がないとなにを言っているのか皆無なのです。


はじめにアントマンについて語ります。

アントマン最小1.5cmの世界最小のヒーローです。ピム博士が開発したピム粒子が人間をミクロの世界を可能にし、本シリーズの特徴はアントマンは大勢のアリと力を合わせて戦います。原作のマーベルコミックでは創設メンバーとして数えられ、人気のヒーローの一人です。

 

おさらいとして、2015年に「アントマン」が公開され、ピム粒子を悪用しようとした敵に果敢にアントマンは立ち向かいました。同時に犯罪者として娘を必死で守る父親でもあるのです。

 

そんな中2016年に公開された「キャプテンアメリカシビルウォー」でキャプテンアメリカとアイアンマンが対立した際、アントマンが支持していたキャプテンアメリカが敗北すると、自宅謹慎になっていました。同作でアベンジャーズの一員としてともに闘ったのにもかかわらず、「アベンジャーズインフィニティウォ―」では彼の姿はなく、謎に包まれていました。そんな謎が本作「アントマン&ワスプ」でなぜアントマンは「アベンジャーズインフィニティウォー」に参加できなかったのかの理由が描かれています。

なので、本作は時系列でいうと「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」より前になります。

 

アントマン映画の特徴とは?

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©2018 Marvel Studios

世界最小1.5㎝のヒーローアントマンの世界観は壮大な怪獣や出来事を描くより迫力があります。ボタン一つで1.5㎝になったり、等身大のサイズになったり自由自在に大きさを操ることが出来るのですが、戦闘シーンでも彼らの戦い方は映画を見ている観客をワクワクさせます。いままでのアクション映画では大きければ大きいほど、戦闘シーンは壮大になり、花がありました。しかし、彼らの戦闘シーンはそんな従来の概念を覆し、いくら小さかろうが、観客が楽しめる仕掛けが多く隠されているのです。

 

そして、1.5㎝の世界観は本当に魅力的です。

普段何気なくみている情景でさえも彼にとっては大惨事になってしますのです。
例えば、お風呂を入れるシーンでは蛇口をひねっただけが、アントマンにとっては大洪水になるのです。さらに子供用ミニレールのおもちゃでの戦闘シーンはまるで大作映画のアクションシーンのような臨場感があります。


本作の最大の特徴そんな最小世界をまるで大作映画のような臨場感をもって描くことですが、それをきちんとギャグとして描きます。そんな独特なスパイスの効いた本作はマーベル映画の中でもかなり異質を極めていると同時に唯一無二の作品に出来上がっているのです。

 

「アントマン&ワスプ」を紐解く!

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©2018 IMAX

ネタバレになりますが、前作「アントマン」でイエロージャケットの陰謀から見事守り抜いたラング(アントマン)は「キャプテンアメリカシビルウォー」で自宅謹慎になりました。自宅から外出が許されない中、かつての恩師であり、初代アントマンでもあったピム博士から便りが突然来るのです。アントマンの特殊能力で自宅を抜け出したラングは、研究施設に戻ると、ピム博士の娘であるホープがワスプとなって大活躍していたのです。

 

ホープがまだ幼いとき、彼女の両親はピム博士は初代アントマンとして、妻のジャネットが初代ワスプとして大活躍していました。しかし、妻のジャネットはあるミッションの際にミクロ領域に突入するも、戻れなくなり帰らぬ人となってしまったのです。ラングが呼び出された理由はジャネットがまだ生きているのかもしれないという不確かな情報を元にピム領域に再度突入し、彼女を助け出すためだったのです。

 

本作でも新たにピム博士を恨む者、ピム博士の技術を横取りしようと目論む者がアントマンたちを襲います。敵のひとりとして登場するゴーストはピム博士が研究中に両親を失い、自身も身体が透明化する特殊能力をもってしまいピム博士を恨んでいました。
彼女は本作の後も「アベンジャーズ4」にも参加すると噂されております。

 

アントマン2からアベンジャーズ4の謎を暴いてみる!

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©2018 Marvel Studios
©2018

単純そうにみえるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は実はかなり難しい理論の基、出来上がっている場合があります。本作の「アントマン」もかなり難しい理論の基、本作は描かれているのです。

 

これから僕が語ることは全て憶測で、真実はわかりません。そして、この憶測は「アントマン&ワスプ」が公開された2018年現在までの情報を基に予測をしています。僕はアメリカで観たため日本でどのように翻訳されているかわからないので、英語と日本語の両方書いておきます。


Quantum Realm(量子領域のこと)の行き来を可能にしたピム博士のピム粒子がアントマンの活躍を後押しします。「アントマン&ワスプ」では量子領域に生きていたホープの母親を無事救出に成功したのです。

ここでひとつの謎が生まれます。
なぜ母親ジャネットは量子領域の中で何十年の食料なしで生きてこられたのか、そしてどうやって現存世界にいるラングやホープたちに自分が生きているということを伝えることができたのかです。ファンの中で飛び交っている説は「ジャネットがミュータント説」です。量子の世界で順応するため自らの身体を変化させ、食べなくても良い体になったという説です。


そして、彼女こそがX-MENでミュータントを大量に生むことを可能にさせた人物の一人ではないかということがささやかれています。X-MENとアベンジャーズは全く違う世界観の基、動いているので可能性的には低いと考えられますが、もし彼女がミュータント育成の架け橋になっていたら夢のX-MENとアベンジャーズのコラボが実現するかもしれません。

 

そして、次はかなり現実味のある話です。
Time Vortex(時間の渦)という言葉がアベンジャーズのカギになるかもしれません。「アントマン&ワスプ」の中で、ホープが意味しげなことを発していたのです。
アントマンが量子世界に行く際、

「Time Vortexだけには気を付けて」

と言っていたのです。憶測ですが、アントマンたちが行き来する量子の世界にはTime Vortexがあるのではないかということです。もうすでにピンときた方がいるかもしれませんが、「アベンジャーズインフィニティウォー」で宿敵サノスが指を鳴らした際、半分の人間がこの世界から消え失せてしまいました。

「アベンジャーズ インフィニティーウォー」の記事でいくつかの憶測を書きましたが、

 
そのうちのひとつに「過去に戻って起こりうる最悪の事態を回避する説」を本ブログでもご紹介しました。そのときはどうやって過去に戻れるのかについてはドクターストレンジの能力だろうなどとかなり抽象的で予想がつきませんでしたが、本作がその謎を紐解いた気がします。もし本当にTime Vortexが量子領域に存在し、アントマンがそれを見つけがせれば、アベンジャーズ4のだいたいのプロットが見えてくるということです。これらのことは憶測でしかないので、真実かは定かではありませんが、アベンジャーズ4が楽しくなる一方です。

びぇ!

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