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【映画】「ジョンウィック:チャプター2」感想&ネタバレ: 大ヒットした前作越えな2作目

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©2017 Summit Entertainment

こんちくわ!Shygonです!

今回は大ヒットを記録した前作「ジョン・ウィック」

ジョンウィック:チャプター2

を熱く語ります!

2017年に製作された本作は前作「ジョンウィック」の続編です。「マトリックス」以降あまりヒット作に恵まれていなかったキアヌ・リーブスにとって久しぶりの大ヒットした前作で第一線に完全復帰し、注目を受けました。

 第二作目にあたる本作は公開直後にかなり脚光を浴びたのです。公開から一週間あまりで前作の合計興行収入を超えるという前代未聞の興行成績を叩き出したのです。前作「ジョン・ウィック」につきまして詳しく知りたい方は以前にまとめておりますので、こちらを参照ください。

shygon.hatenablog.com

 
あらすじは

 最初の映画での出来事が起こってから5日後、引退した暗殺者ジョン・ウィックは、盗まれた1969年式フォード・マスタング・マッハ1を取り返すべく、ロシアン・マフィアのボス、アブラム・タラソフの自動車工場へ乗り込んだ。

タラソフは前作でジョンが倒したヴィーゴ・タラソフの兄弟、ヨセフ・タラソフの叔父にあたる。ジョンはタラソフの部下を倒したが、マスタングはひどく傷つけられた。その後、ジョンはタラソフと和解し、帰宅した。

ジョンが馴染みの自動車工場主・オーレリオにマスタングの修理を依頼した後、イタリア系犯罪組織カモッラの幹部サンティーノ・ダントニオがジョンの自宅を訪問する。

引用元Wikipedia(ジョン・ウィック:チャプター2 - Wikipedia)

本作もあらゆるカテゴリーに分けて、語っていこうと思います。

 

前作との比較してみて

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©2017 Summit Entertainment

記録的な大ヒットを記録した前作に対して、続編にあたる本作は前作は超えることができなかった。というのが正直な感想です。これをつまらないと言っているのではなくて、斬新なアクション映画だった前作の面白さをそのまま引き継ぎ、ストーリを展開しているので前作ファンには期待ができる内容になっています。前作の大ヒットを受け製作費が約40億と2倍かかっていたため規模や、アクションは確実にレベルが上がっているのは確かです。

ほとんどのアクション映画のシリーズの場合、第1作というものをアクション映画の域を超えて面白いものとなっています。それは2作目が作られるほど第一作目がヒットしたからです。でも2作目以降は1作目の洗礼的なデビューに打ち勝つことができないのです。なので、このジョンウィックも多くのアクション映画シリーズと変わらないということです。再度繰り返しますが、

アクション映画として、新たな道を開き、独特の世界観のもと前作同様のスタンスで映画製作がされています。アクション映画の路線として考えると僕は「キングスマン」の部類に入るかと思います。ただひとが殺し合い、爆発や乱闘が起こるだけではなく、他の映画にはない、新しいスパイスを加えているのです。

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 独特の世界観

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©2017 Summit Entertainment

アクション映画を語る上で最も重要なのことはいかに人の感情の推移がアクションシーンと関連性があるのか、というところを重点的に観ています。アクション映画でもキャラクターの感情や行動に焦点を当て、それに付随するかのようにアクションシーンを作り上げている映画はアクション映画の域を超え名作になっているものばかりです。本作は個人的にアクション映画というカテゴリーの中でも素晴らしい作品に入ると思います。

 犬の与える印象と影響

「ジョン・ウィック」と言えば前作の解説でもご紹介通りアクションのゴツさや酷い印象を持つものに犬という正反対の印象のものをつなぎ合わせることでこれまで見たことのない場面展開を可能にしました。

伝説の殺し屋が可愛い犬を連れて歩くシーンなんて想像できますか?

なぜか不器用なシーンが出来上がるのです。アクション映画というものはホラー映画のように新しいことをすることが新鮮であり、評価されるひとつの指標なのです。このようにその観点からこの映画をみると、犬という要素がこの映画に新しい風を吹き込んだのです。


ジョンウィックというキャラ

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©2017 Summit Entertainment

本作を語る上で必ず通らなければならないのは主人公ジョン・ウィックです。彼の服装は単なるスーツであまり新鮮味がなさそうですが、実はアクション映画で、必ずスーツを着用し、あの独特なヒゲや髪型のキャラが登場する映画は他にありますでしょうか?その違和感しかない風貌がこの映画の雰囲気を作る上で最も重要であるのかと思います。本作では裏で暗躍する国際的な犯罪組織が登場し、その彼らにジョン・ウィックは翻弄されていくのですが元から無口な彼は黙々と敵をなぎ倒して行くのです、持ち前の独特なスーツ姿で。舞台のニューヨークとローマの殺し屋全員を敵に回した彼は落ち着く場所がなく、街のあちこちで突然攻撃されるのです。敵の数が増えてもそれを黙々と仕事をこなすかのように坦々と殺していきます。それこそがこの「ジョン・ウィック」シリーズの醍醐味なのです。しかし、前作のセンセーショナルなデビューからそれほど前進しておらず映画の新鮮味は0です。

 

 復讐と理由付け

最後にこの映画の大きな特徴のひとつである復讐ついて触れておきます。前作「ジョン・ウィック」ではかつての大事な仲間が無残に殺され、観客の気持ちを主人公に同情させることに大成功しました。それらの要素はアクションシーンを作る上でとても重要であり、スムーズに映画を楽しむための秘訣なのです。しかし、本作では前作のように愛犬が殺される訳でもなくましてや仲間が殺される訳でもないのです。家が燃やされるだけでこんなに怒るのかと若干思ってしまいました。前作に比べて本作を見ただけでは復習の理由付けとしてはインパクトがなく、納得できる内容ではないのが本心です。

前作の復讐の理由作りは僕の中でも最高の出来でした。しかし、今作はそれに劣る復讐劇なのです。

ジョン・ウィックは映画の中のキャラクターとして、最大限に観客を楽しませてくれるのは確かです。駄作ではなく映画を充分に楽しめるのですが、映画のインパクトは前作ほどの勢いはありません。ですが、希望が持てるのです。なぜなら本作の終わりが明らかに次作ジョンウィックチャプター3に意識しており、次作が楽しみな結末作りになっております。ですので、見て損はなく、オススメするかと言われますとします。そんな映画が「ジョン・ウィック:チャプター2」です。

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びぇ!